箱がない!
小物などの小さい商品を発送しようと思ったときに、「梱包する箱がない!」と思うことありませんか?
封筒に入れるには微妙だし、壊れそうだし。
かといって段ボールは大きいものしかないし。
商品を送る度にそれにあった箱を買うのもなぁ・・・
「じゃあ自分で作ろう!」ということで、厚紙で箱を作りました!
画像で解説!厚紙で箱の作り方
前回の記事で段ボールから箱を作りました。
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今回は厚紙で箱を作ります。
メリットは重さを抑えられること。
デメリットは強度が弱いこと。なので、壊れやすいものは段ボールのほうが良いですね。
まるが使っているのはこちら。
枚数が少ないものなら100均でも購入できます。
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厚紙を2枚使います。
作りたい箱の高さに合わせて4か所折り目をつけます。
折り目を定規でこするときれいな仕上がりになります。
4か所、ハサミやカッターで切れ目を入れます。
折り目に沿って箱の形を作っていきます。
重なった部分はのりやセロハンテープでくっつけます。まるはテープのりを使っています。
これを2個作ります。
片方の箱に商品を入れます。
スペースが余るようであればプチプチなどを入れましょう。
すき間があると商品が中で動いてしまい、壊れる可能性が高くなるからです。
もう一つの箱を重ねて蓋をします。
テープで止めたら完成です!
あとは宛先・宛名・を記載し、切手を貼れば定形外郵便で出すことができます。
簡単にできるのでぜひお試しください。