まるはありがたいことに「丁寧な梱包」だとお褒めいただくことが多いです。
誰かから習ったわけでなく、自分がもらったら嬉しいように梱包しているだけなのですが、参考になればと思い、記事にしてみます。
梱包の手順を画像で解説！
今回はこちらの商品を梱包します。
マクドナルドのハッピーセットでもらった、人気キャラクターのピカチュウです。まるはイーブイ派
このまま箱や封筒に入れたら壊れそうですね。
壊れ物はプチプチで包むのが定番ですが、包む前にクリアポケットに入れます。
そのままプチプチで包むと商品にくっついてしまうことがあるらしいです。
まるはクリアポケットのサイズ違いを5種類ぐらい持っているので、商品に合わせて使い分けています。
画像のものは100枚入りのお徳用ですが、少量であればもちろん100均で手に入ります。
1番小さな部品はすでに袋に入っていたので、クリアポケットに入れてません。
セロハンテープで止めました。
小さな説明書も濡れて大丈夫なように、クリアポケットに入れます。
次に説明書以外をプチプチ（エアクッション・エアマット）で包みます。
ダイソーで購入しました。正方形に切ってあるので、小物を包むときには便利です。
たくさん発送する場合や、大きな商品を発送する場合はロールで購入したほうがお得ですね。
また、普段から買い物したときについてくるプチプチを取っておくとコストを抑えられます。
小物のサイズに合わせて、プチプチをカットします。
包みました。
次は商品を箱に入れます。
ですが、段ボールを買うとなると結構なお値段です。
入れるものによってサイズが違うなので、フィットする段ボールがなかなか見つかりません。
なのでまるは、スーパーなどでもらえる段ボールを商品のサイズに合わせて切り貼りしています。
面倒ではありますが、箱代がタダになります！
また大きさによって送料が変わってくるので、できるだけコンパクトにして送料を抑えています。
今回はこの大きな1枚の段ボールを使って、箱を作ります。
段ボールの上に商品を置き、折り目をつけます。
定規とカッターの刃のないほうでを使って線を入れると、キレイに折り目がつけられます。
必要な線が分かりづらいので、色を付けました。
黄色の線は折り目、赤線部分はハサミやカッターで切り落とします。
こんな感じです。
商品を置き、折り目に沿って折り畳みます。
このとき商品にすき間ができるようであれば、プチプチを入れて商品が動かないようにします。
境目をテープで止めると、梱包が完成です！
テープもダイソーで購入しました。
箱が少し歪んで不格好・・・。
ちゃんとサイズを測って作ればキレイな箱になります。
普通郵便で送る場合は宛名シールに住所を記入し、貼り付けます。
こちらはセリアで購入しました。
発送の量が多い場合は、宛名を印刷しています。
普段使っているサイトはこちら↓
ラベル屋さん™ラベル＆カード作成ソフトのWebサイトです。ラベルやカードなどをかんたんにデザインして、お持ちのプリンター…
送料を調べます。
縦・横・高さ・重さを測ります。
キッチンスケールは料理用に買ったものをフル活用（笑）
サイズを測ったら、送料計算/送料比較アプリ「MerCalc」で送料を調べます。
こちらのサイズは定形外で290円でした。
事前に最安の送料を調べられるので、とっても便利です。
送料計算/送料比較アプリ MerCalc
あとは切手を貼り、ポストに入るようならそのまま投函。
こちらは厚みがあるので、窓口で出しました。
ちなみになるべく送料を抑えるため、切手は金券ショップで購入しています。
梱包はちょっと面倒かもしれませんが、丁寧にすれば相手に喜んでもらえます。
逆に梱包をおろそかにすると、取引相手に嫌な思いをさせてしまいます…。
ぜひ丁寧な梱包を心掛けてみてください！
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