【当選】11.16公開!『人魚の眠る家』の試写会が当たりました!

人魚の眠る家サムネイル

3度目の試写会です。
現時点で4回応募して3回当選しているので、試写会は当たりやすい懸賞だと思います。
(たまたまかもしれないですが・・・)

今回鑑賞するのは、予告編を見てから気になっていた『人魚の眠る家』です。

『人魚の眠る家』のあらすじ

離婚寸前の夫婦のもとに、ある日突然、届いた知らせ。
「娘がプールで溺れた—――」
愛するわが子は意識不明のまま、回復の見込みはないという。
奇跡を信じる夫婦は、ある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく―――。

東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれ、その衝撃的な内容に話題沸騰、累計100万部に迫る、今、最も売れている東野圭吾の禁断のベストセラー小説を映画化。

すべてを投げ打ってわが子を守り抜こうとする母・薫子役を篠原涼子。
世界でも前例のない技術で娘を回復させようとする父親に西島秀俊。
次第に技術の力に盲目的になる研究員に坂口健太郎、その恋人に川栄李奈。
そして田中泯、松坂慶子ら世代を代表する実力派の俳優陣が集結。
日本映画界の鬼才・堤幸彦監督が自らの集大成として挑む意欲作。

先の読めない怒涛の展開、想像を絶する衝撃のクライマックスを経てから明かされる秘めた想い。
愛する人を持つすべての人の心を揺さぶる感動作が誕生した。

公式HPより抜粋

当選のお知らせ!

人魚の眠る家

試写会の1週間ぐらい前にハガキが投函されていました。
以前『イコライザー2』を鑑賞したときと同じ映画館で、ハガキを窓口に持って行くと座席指定券と交換できました。
イコライザー2のときは半分くらいしか人がいなかったので、今回もそれぐらいかなぁと思っていたらまさかのほぼ満席!
開演30分ぐらい前に座席指定券と交換したのですが、前から1・2列目しか空いていないという…
久々に2列目で見ました。(ツラかった)

初めての試写会の記事はこちら↓

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イコライザー2

鑑賞後の感想

今回もネタバレはほぼありません。
また、原作は読まずに鑑賞しています。

とにかく重いテーマの映画です。
生死について考えさせられる内容でした。
観る人によって意見が違ってくるだろうし、答えはなかなか出ないと思います。

「もし、自分の愛する人が突然の事故で、目覚めないと言われたら・・・」
これは誰にでもあり得ることです。
もしそんな状況になってしまったら、どういう行動をするのか。
きっとまるは母親の薫子(篠原涼子)のようになってしまう気がします。

そして、映画のキャッチコピーである「娘を殺したのは、私でしょうか。」という言葉があんなシーンで出てくると思わず、中盤~後半にかけて終始涙が止まりませんでした。
子役も含め、キャストの迫真の演技は素晴らしかったです。

これ以上話すとネタバレになりそうなので、この辺で止めときます(笑)

公開日は11月16日です!
気になった方はぜひ劇場に足を運んでみてください!